たまにふと自分に驚くときがあります。
「私、車運転してる!!」と
なぜなら、3年前までペーパードライバーだったからです。しかも15年も。
私のペーパードライバーヒストリー
初めて免許を獲ったのは19歳のころ。
最初の1〜2年は運転していました。
だけどその時に「運転が怖い」と言われ、自信を失くし、私も運転するのが怖くなってしまいました。
まぁ、私は助手席専門の女なんだと思い直し、特に運転する必要性もなかったので、免許証は身分証明書としか機能していない立派なペーパードライバーとなりました。
私の転機
子供が2人に増えてやはり自分で運転できたほうがいいなぁと思うことがしばしば。
「運転、、、してみる??」
「いやいや、アンタが運転したら絶対スリップして車逆さまになってるのが想像できる」
「いやぁー!やっぱり運転するの怖いー!!」
と、自分の中で対話をし続けました。
もう私には事故することしか想像できなかったのです。
でも、いや待てよ。
なんで事故する前提なんやろ?
その疑問がふと湧きました。
やってみないとわからない
実際運転もしていないのに、なんで悪いことばっかり想像しちゃうんだろう。
私は大丈夫
不思議なんですけど、そう思えただけで運転に対する怖さは薄れました。
だけど、すぐに公道を運転するというのは自信がなかったのでペーパードライバー教習を受けました。
免許を取得した教習所だったので、懐かしく感じながら大学生ぐらいの年齢の人と一緒に講義を受けるのも良い経験となりました(^-^)
今や、ドライバー復帰歴3年となり当たり前のように運転していますが、事故には十分気をつけてセーフティドライバーを目指しています。
苦手だと思っていたことや
できないなぁって思っていたことは
実際やってみると案外できてしまうんだなぁと自分の中で自信をつけられるきっかけとなりました(^-^)
何事もやってみないとわからないなぁ〜と思う今日この頃です。